Cafe Gallery 3



神奈川県三浦半島の先端に三崎という漁港町がある。そのまた小さな路地にCafe Gallery 3はある。「3」と書いてSUN(太陽)と読む。「初めて三崎に来た時に見た夕日が忘れられなかった」そう言って名付けられた。三崎に何度か足を運んでるうち、三崎の人々の優しさに触れ団結心が生まれた。「かつてマグロ漁で栄えたこの人通りも少ない町を盛り上げたい!」この思いが彼女を一念発起させ「3」は生まれた。(というより絞り出されたある答えと言った感じだ)


僕は彼女の思いを開店前から聞いていた。最初のオープン日に訪れた時、正直なところあまりの町のさびれように「まじで大丈夫か」と心底思った。でも、彼女は明るかった。「この先にドーナツやさん、ここにアンティークの店があってね、魚はここだよ」と無邪気にはしゃいでる姿を見て、偉そうだが「これいけるな」って安心した。彼女はすっかり溶け込み、今では「三崎の人」として周りから厚い信頼を得て、まるでチームのように動いている。最近は「バイクの免許を菊地に取らせる」というのを周りが煽って、まるで三崎の一大イベントのように発信されていたのだが、それを取ってもいかに三崎の人々が愉快に明るく前を向いてるのがわかる。


今日で三崎に訪れるのは4回目だったが、もう寂しさみたいなものは感じない。「3 」をめがけて三崎にくるお客さんも少なくない。皆彼女のほっこりさに共感しているんだと思う。


かつては小料理屋だったお店は彼女のDIYで独特の世界を持っている。壁にはマグロが飛び交う大きな太陽の絵があって、菊地ワールドの三崎が表現されている。いつ行っても愉快で元気が出る。そして彼女のマフィンは超絶品。ほかのフードも美味い!三崎のことはなんでも教えてくれる。彼女は三崎の仲間たちに囲まれ、いつでも両手を広げて迎えてくれる。


Cafe Gallery 3

神奈川県三浦市三崎2-12-15

facebook: cafegallery3

P.S. 菊地さんが履いてるソックスは当店 田田田でゲットしてくれたものです❣️

➡️ Atelier GLEN CLYDE Herbe



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